「SpecialtyQube Growth」を支える、堅牢なセキュリティ。
クオリカは高度な「サービスレベル」でお客様に安全かつ信頼性の高いサービスをご提供します。
クオリカのセキュリティについて、ご紹介させていただきます。
昨今のクラウドサービスにおいては、お客様がサービスを選定する基準として安全性・運用サービス,優れた信頼性といったあらゆるサービス品質が担保されていることが重要な条件となります。
また、個人情報やお客様の大切な情報を守るセキュリティ要件は、非常に重要度が増してきております。
クオリカは、 お客様に「SpecialtyQube Growth」を安心してご利用いただけるよう、運用オペレーションの品質徹底、内部不正対策、サイバー攻撃対策に力を入れています。
クラウドサービスの活用が日常的となった現在では、データの機密保持の重要性は増すばかりです。
データを漏洩した際には、企業は多大な責任を負わなくてはいけません。
警戒すべき要素やシーンはこれから更に増えていくでしょう。
いつの時代も、人が起こすミスや失敗をゼロにすることはできません。起きうるあらゆるミスを想定し、未然に防ぐ設計を施したシステムをご用意しております。
企業に働く内部の関係者の不正により、個人情報の漏洩などの事件が後を絶ちません。認証を強化し、データの動きを常に監視するシステムが求められています
不正アクセス、ワームやウイルスなど外部からの侵入や攻撃は年々巧妙化しつつあります。多層防御による、時代の最先端を行くセキュリティ対策が急務です。
いつの時代も、人が起こすミスや失敗をゼロにすることはできません。いくつもの要因が重なり、予測のつかない事態を招いてしまうこともあります。
運用の背景や作業、事故につながる要因など、起きうるあらゆるミスを想定し、未然に防ぐ設計を施すことが、運用オペレーションの品質を担保することが出来るのです。クオリカは、日々のオペレーションをフローにして可視化し、利用者が安心して作業を出来るようなシステムをご提供いたします。
運用オペレーションの品質担保
クオリカは、日々の運用業務や障害時発時のオペレーションをフロー化し、運用オペレーションの効率・品質向上に努めています。
企業に働く内部の関係者の不正により、個人情報の漏洩などの事件が後を絶ちません。個人情報は今や財産であり、取り扱いにはあらゆる防壁を施す必要があります。
クオリカは、仮想セキュアルームにより内部の不正を防止し、また作業場所の制限やアクセス制御を万全に行っております。
不正行為を見逃さず、内外からの不安要因を取り除くことで、大切なデータをお守りいたします。
内部不正防止
クオリカは、内部不正防止を目的とした様々な対策を行っております。
SpecialtyQube Growthのサービス運用におけるオペレーションは、個人情報や機密情報が外部に流出しないように対策が施されたセキュリティルームの中で行われます。また、セキュリティルームの入出は、高度な生体認証(静脈認証)システムを採用することで登録されたSEのみ入出が可能となっております。
システムへのアクセス制御から作業監視、作業証跡の管理といった厳密なルールを設け、万全な体制でサービス運用を行っております。
セキュリティルーム内での主な内部不正対策 | |
1.環境分離 |
ログインユーザ 特注ID管理 (作業申請〜上長承認を受けて、アクセス可能となる仕組み |
2.監視 | ログイン履歴 操作画面録画 |
3.利用者特定 |
1ユーザ 1VDI (許可された人のみ環境準備) |
4.作業証跡採取 |
操作画面録画 (サーバ上で3年間保管) |
5.情報漏洩抑止 |
作業証跡採取 (上場承認を受けて、ファイルの出し入れが可能となる仕組み) |
本番アクセス用LAN ・ファイルサーバアクセス不可 ・インターネット接続不可 接続可能な本番サーバの制限 (利用者毎に、接続可能なサーバを設定) |
クオリカは、年々巧妙化するサイバー攻撃に対して、以下のポイントを抑えてセキュリティ設計を行っています。
①外部アタックに対してのセキュリティ設計
②不正アクセス
③脆弱性対策
④物理セキュリティ
厳重な多層防御に加え、インシデント時の緊急対応の体制も盤石にご用意しております。
外部アタックに対してのセキュリティ設計
こちらが クオリカの考える、セキュリティ対策の全体図(概念)となります。
外部からの攻撃に、物理面、人災面も考慮したセキュリティの設計を軸としてシステムを構築しております。
アクセスの認証、アプリケーションによる防御、ホストの堅牢性、ネットワーク制御、そして外部攻撃の阻止を多層化しております。
物理的な面でのセキュリティを堅牢に施し、幾重にもデータを守ります。
従業員などのアクセス権なども考慮し、ヒューマンエラーを未然に防ぐための設計も施されております。
大切なお客様の情報を守るために、業務システムにおいては、不正アクセスをブロックする仕組みを設けております。
サイバー攻撃による情報漏洩やシステムダウンなどのリスクが日に日に高まってきており、自社システムの脆弱性(ぜいじゃくせい)について考える必要性が増しています。
弊社は自社ソリューションにおいて3つのポイントを抑え、独自の脆弱性対策を行いお客様のデータを保全いたします。
クオリカの業務システム、SpecialtyQube Growthの本部がある、堅牢なデータセンターをご紹介いたします
POINT01
都心エリアに位置する高密度収容可能な都市型ハイスペックデータセンターとして、お客様の大切な情報を堅牢に守ります。
POINT02
都心部であり、問題があった際にすぐに駆け付ける事ができます。
POINT03
地震などの防災対策も万全であり、地盤なども災害に強いことが特長です。
たくさんの店舗様にご利用いただいております
※50店舗以上のお客様の店舗数比率が95%以上となります。
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